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地方議員がいらないと主張する、「ぼっち」

 あー、地方議員の仕事をまったく知らないひとが云ってるんですねー。

 たぶん、近所付き合いもしてないし、自治会(町内会、区会、公民館)にも加盟してないんでしょうねー。

 議員の仕事というのは、

 何か困っている個人の相談にのって、行政に伝え行政を動かす存在です。

 本当は忙しいのです。

 あそこで、雨水が法面から出始めたと聞けば、役所の担当者とともに現場へ行き、

 通路に手すりがほしいと聞けば、役所の手続きを行い、

 野良猫に餌をやる名目で、町内にゴミを散乱させてあげく、「餌を与えないで」の看板を破壊する迷惑行動者が現れれば、逃げる役所にいちおう話だけは伝えてくれます。

 下手をすると、早朝から夜まで、あちこちの立会いで駆け回ります。

 それが議員さんの本業です。

 じゃあ、議員がいなくなるとどうなるのか?

 市民が直接、行政の役人さんへ陳情をすることになりますけど、

 お役人様が「右も左もわからない市民」に親切なのは、誰も信じない幻想です。

 ああいうのは、議員という立場があってこそ話が通るのです。

 他人と関わったことのない「ぼっち」だから、

 AIで直接民主制とかバカなことを言い出すわけです。

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