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2017.3.15 予算委員会「美しいポエムの裏にある、米国で勝手に水道民営化宣言」

https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/6868

山本太郎事務所編集】2017.3.15予算委員会 「美しいポエムの裏にある米国で勝手に水道民営化宣言」

https://www.youtube.com/watch?list=PLZTrYt7iArOtAZF-cKlyWgeRdI7DngGNW&v=-2fvT40RU_E

山本太郎事務所編集】2017.3.15予算委員会

https://www.youtube.com/watch?v=cYz-SQW78dw

山本太郎君 自由党共同代表、山本太郎でございます。自由党、社民の会派、希望の会を代表してお聞きします。

まず、十年前に籠池さんとは縁を切ったとおっしゃっていました。間違いないでしょうか、防衛大臣

国務大臣稲田朋美君) 十年ほど前から疎遠になっているということを申し上げております。

山本太郎君 疎遠になった理由があるというふうにお聞きしたんですけれども、それは何ですか。

国務大臣稲田朋美君) 国会の場で申し上げるべきことではないので、差し控えさせていただきます。

山本太郎君 外では大変失礼なことをされたというふうにおっしゃっていたんですけれども、ここでは言えないと、どんなことでしたかということも言えない。

じゃ、これは言えるんじゃないでしょうか。それは許せないことだったんですか。

国務大臣稲田朋美君) 具体的な内容についてはお答えを差し控えさせていただきます。

山本太郎君 それは一回の出来事ですか、それとも連続したものだったんですか。

国務大臣稲田朋美君) 具体的な内容についてはお答えを差し控えさせていただきます。

山本太郎君 会見とかではぺらぺらおしゃべりになるのに言えないんですか。

でも、先ほど午前中の民進党の質疑の中で、答弁なさった中で、奥様らしいというふうな言葉を使われたんですよね。これ、どんな方だったんですか、奥様は。

国務大臣稲田朋美君) 籠池氏の奥様ということでございます。

山本太郎君 そのまんまでございますね。

それだけ強烈な記憶があったということですよね、奥様らしいという言葉が出たりとか。十年前にもう疎遠になるということを決めたというような出来事があったわけですから、記憶は確実にあるはずですよ。それだけインパクトが強い人たちだったら、記憶から消し去りようがない。どういうつながりから始まったかということさえも覚えているはずなんですよ。

出廷したこと、実は覚えていたでしょう。

国務大臣稲田朋美君) 十三年前の裁判所の出廷記録が掲載されたことを受け、確認をいたしまして、平成十六年十二月九日、夫の代わりに出廷したことを確認できましたので、訂正をし、おわび申し上げたところでございます。

山本太郎君 大変失礼なことをされたと今でも根に持たれているわけですから、それだけ強烈な記憶があるわけだから、出廷したことは覚えているでしょう、もちろん、ねえ。

まあ、虚偽答弁も記憶違いということでクリアできちゃう、記録も廃棄する、証人は呼ばない、どんだけ無敵モードなんですか。ここはどこですかって、国権の最高機関でしょう。(発言する者あり)最高機関らしい質問をしろ、へえ、自民党に言われるとは思いませんでしたね。ありがとうございます。勉強になります。

先に進みたいと思いますけれども、委員長、このまま証人を呼ばないなんて、参考人を呼ばないなんてあり得ないですよ。時間切れ狙っているでしょう、これ、全体的に。しっかりと、いつもやっていただいていますけれども、理事会でもこの参考人のことを前に進めるようにお願いいたします。

一番懸念するのは、籠池さん、そしてその周辺の方々が逮捕されてしまって、長期勾留によって口封じされる可能性があると。日本の司法では、人質司法というものがずっと続けられてきました。そういうような長期勾留によって口封じがされるおそれをある中で、まずは国会でしっかりとお話をしていただくという、この一番国民が懸念を持っていることに対して前に進めていただきたい。お諮りください。

○委員長(山本一太君) ちょっと速記を止めてください。

〔速記中止〕

○委員長(山本一太君) 速記を起こしてください。

ただいまの山本君の発言中に不適切と思われる言葉があったようであるとの御指摘がありました。

委員長といたしましては、後刻理事会において速記録を調査の上、適当な処置をとることといたします。

先ほどあった参考人の件については、後刻理事会で協議をいたします。

山本太郎君 済みません。先にお断りしておきたいのは、籠池さんを犯罪者と決め付けたわけではありません。ただ、この先、何かによって逮捕されて長期勾留によって口封じみたいなことが行われたとしたら非常に問題であると。国会はずっと前から証人を、証人として要求されているわけだから、それに応えるべきだという意味で言いました。

先に進みます。

国家戦略特区って何ですか。

○政府参考人(佐々木基君) お答え申し上げます。

国家戦略特区につきましては、国家戦略特別区域法の第一条でその目的規定があるわけでございますが、要すれば、国が主導していわゆる岩盤規制改革全般について突破口を開き、経済社会の構造改革を推進することにより、産業の国際競争力の強化、国際的な経済活動拠点の形成を図るものと考えております。

山本太郎君 今治獣医学部、特区提案から認定までの経緯、説明してください。

○政府参考人(佐々木基君) お答え申し上げます。

今治市獣医学部の申請につきましては、平成十九年から平成二十六年までの間、計十五回にわたりまして、今治市愛媛県が連名で構造改革特区の提案を行っていたところでございます。こうした中で、平成二十六年から平成二十七年にかけまして、国家戦略特区の提案が今治市愛媛県のみならず、新潟市などほかの地域からも提出されたこともございまして、特区ワーキンググループにおきまして、提案者及び関係省庁と計七回にわたり本格的な議論を行い、平成二十七年六月の日本再興戦略改訂二〇一五に本件を検討する旨を記載したところでございます。

その後、同年、二十七年でございますが、十二月には今治市広島県とともに国家戦略特区に指定することを決定し、翌平成二十八年三月三十日の広島県今治市の第一回区域会議におきまして、改めて獣医学部新設の提案をいただいたところでございます。さらに、同年、二十八年の九月二十一日の今治市分科会におきまして、既存の獣医師養成とは異なる、獣医師が新たに対応すべき分野の具体的な需要等につきまして今治市から具体的な構想が示され、これを踏まえて各省間で調整を行った結果、十一月の特区諮問会議で、追加の規制改革事項として、獣医学部の設置を可能とするための制度改正を直ちに行うことを決定した次第でございます。

その後、一か月間のパブリックコメントを経まして、文科省告示の特例措置となる共同告示を本年一月四日に制定いたしました。特区法の規定に基づき構成員の公募手続を行った結果、学校法人加計学園より応募があり、その後、追加の申出の手続を行いましたが、他の事業者の応募がなかったところでございます。

このため、今治市分科会や区域会議、諮問会議におきまして、必要な要件を十分に満たしていることを慎重に確認した上で、最終的に、一月二十日に今治市獣医学部の設置を可能とする特例を適用することとしたものでございます。

以上でございます。

山本太郎君 先ほどおっしゃった再興戦略改訂二〇一五、獣医学部検討の項目、新設のための四条件、教えてください。

○政府参考人(佐々木基君) お答え申し上げます。

いわゆるその四要件、日本再興戦略改訂二〇一五で示されました検討に当たっての留意点でございます。

これは、一つには、現在の提案主体による既存の獣医師養成でない構想が具体化すること、ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要が明らかになること、既存の大学、学部では対応が困難であること、近年の獣医師の需要の動向も考慮することといった検討に当たっての留意点を示されているところでございます。

山本太郎君 今挙げられた要件、今話題の加計学園は満たしているということでいいですね。

○政府参考人(佐々木基君) お答え申し上げます。

今治市の応募の内容につきまして、今治市分科会、あるいは広島県今治市の区域会議、あるいは国家戦略特区諮問会議におきまして、関係省庁ももちろん参加の上で検討いたしました結果、先ほどの日本再興戦略に沿ったものとなっているということを確認しているところでございます。

山本太郎君 四要件満たしていませんよって突っ込んでいらっしゃる方々いらっしゃるんですよ。

医師法を所掌する農水省にも同じ文書が届いていると思います。日本獣医師会意見書にある四つの条件について、「本件については、」から農水省、読んでください。

○政府参考人(今城健晴君) お答えいたします。

日本獣医師会が平成二十八年十一月二十八日付けに出された要請という文書の中の該当部分を御紹介させていただきます。

本件については、昨年、当時の昨年です、六月三十日に閣議決定された日本再興戦略改訂二〇一五の十四、獣医師養成系大学・学部の新設に関する検討の中で次の四条件が明記されています。一、現在の提案主体による既存の獣医師養成でない構想が具体化、二、ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要が明らかになること、三、既存の大学・学部では対応が困難な場合、四、近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から本年度内に検討。上記一の現在の提案主体とは愛媛県今治市と想定されますが、愛媛県今治市が提案する獣医系大学の構想については本会が検証したところ、構想の内容はいずれも既存の十六獣医大学系大学で既に取り組んでいるものばかりであり、新規性はなく、上記の四条件に全く該当いたしません。また、獣医師の需要動向についても、全国的観点からは、地域、職域の偏在は見られるものの、獣医師総数は不足していません。地域や職域における不足解消のためには、六年制教育修了者への魅力ある職場の提供、処遇改善等が必要ですという内容でございます。

山本太郎君 内閣府今治より上がってきた申請書に記載されていた入学定員数、何人でしたか。

○政府参考人(佐々木基君) お答え申し上げます。

広島県今治市区域会議では、本年一月四日から十一日にかけまして、今治市獣医学部新設に係る構成員の公募手続を行いました。応募があった学校法人加計学園からの書類では、獣医学部獣医学科の入学定員が百六十名、収容定員九百六十名となっているところでございます。(発言する者あり)大変失礼しました。愛媛県でございます。申し訳ございませんでした。

山本太郎君 文科省、獣医師会の意見書で、教員数が足りていない趣旨の部分、読んでください。

○政府参考人(常盤豊君) お答え申し上げます。

獣医師会の要望書の(五)のところになります。それを読み上げさせていただきます。

現在、既存十六大学では、国際水準達成に向けた獣医学教育の改革を推進していますが、その課題の一つが臨床獣医学教育や獣医公衆衛生学を充実させるための教員の不足です。そのような状況の中で、今治市等が意図する教員の確保は極めて困難ではないかと考えます。また、仮に教員七十名程度を確保したとしても、その教育体制では国立大学並みの学生定員四十人が限度です。なお、国家戦略特区による今治市への獣医学部設置に要する施設設備には、数百億円の経費が必要になるものと見込まれますが、今治市及び愛媛県による負担は困難と考えられます。また、今治市等地元において、それに見合う投資効果は到底期待できないと考えられますということが要望書に記載されてございます。

山本太郎君 一体、どこにドリル入れようとしているんですか、これ。

獣医学の当事者たちが声を上げているにもかかわらず、意見はまともに聞かない、様々な現状無視、お友達へのお取り計らいのために、口利きだけでなくルールまでも変えてお仲間に便宜を図るやり方ではないかと世間では疑いのまなざしが強まっている。

一方で、骨のある閣僚もいらっしゃるんですよ。麻生財務大臣です。出番です。

第二十五回国家戦略特別区域諮問会議でブレーキ役を担ってくださっているんですよ。麻生大臣、済みません、お手元の資料一なんですけれども、その日の議事録がございますけれども、そこをちょっと読んでいただくわけにはいかないですかね。よろしくお願いします。

国務大臣麻生太郎君) 何、俺が、俺に読めって言うのか。

山本太郎君 いいですか。

国務大臣麻生太郎君) 何で。

山本太郎君 はい。

国務大臣麻生太郎君) あなたの時間稼ぎ。自分で読めばいいじゃん。

山本太郎君 いやいや、もう時間がないんですよ。

国務大臣麻生太郎君) じゃ、自分で読めばいいじゃん。

山本太郎君 はい、是非。

国務大臣麻生太郎君) 答弁拒否するつもりはないけど、書いてある配った紙をみんなに読め、みんなに、俺に全部読ませるというわけですか。

山本太郎君 ネットで御覧の方もいらっしゃるので、是非。

国務大臣麻生太郎君) ネットで御覧になっている人、その人のために読めという理屈になっているわけだね、最近は。ああ、そうかい。

山本太郎君 ありがとうございます。

国務大臣麻生太郎君) どこを読めばいいの。(発言する者あり)時々やっているのよ、最近。昔はこんなの絶対なかったんだと思いますよ。

どこを読んでほしいの。全文。時間がない、時間が限られているみたいですから、どこを読んでほしいんです。

○委員長(山本一太君) ちょっと待ってください。

ちょっと速記止めてください。

〔速記中止〕